世相(読み)セソウ

デジタル大辞泉 「世相」の意味・読み・例文・類語

せ‐そう〔‐サウ〕【世相】

世の中のありさま社会のようす。「現代世相を反映する事件
[補説]書名別項。→世相
[類語]世態物情風俗世情世事俗事流俗習俗風習手風てぶり社会現象風紀

せそう【世相】[書名]

織田作之助短編小説。昭和21年(1946)「人間」誌に発表

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む