精選版 日本国語大辞典 「丸納まる」の意味・読み・例文・類語
まるく【丸】 納(おさ)まる
- 円満に解決する。穏やかに落着する。
- [初出の実例]「『ひとたびうせしこの鏡』『ふたたび味方の手に入るは』『まるく納まる』」(出典:歌舞伎・暫(1714))
- 「『三方四方』円く納まる事だから」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...