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丹塗矢伝説 にぬりやでんせつ

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百科事典マイペディアの解説

丹塗矢伝説【にぬりやでんせつ】

神が丹塗(にぬり)の矢に姿を変えて女性に近づくという神婚の伝説。《古事記》には三輪山大物主神が丹塗矢に変じ,溝を流れて用便中の勢夜陀多良比売(せやだたらひめ)に近づき,のちに美男子に姿を変えて比売と結ばれたという話が見え,《山城国風土記》逸文にも玉依日売(たまよりひめ)が川を流れ下ってきた矢を床の辺に持ち帰って火雷神(ほのいかつちのかみ)の子,可茂別雷命(かものわけいかつちのみこと)を生んだという話がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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