丹果(読み)たんか

精選版 日本国語大辞典 「丹果」の意味・読み・例文・類語

たん‐か‥クヮ【丹果・丹菓】

  1. 〘 名詞 〙 赤い果物。特に頻婆(ひんば)果実をいう。
    1. [初出の実例]「満街の商売呼叫潮を湧かし、丹菓と翠瓜とを陳し」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む