丹篆(読み)たんてん

普及版 字通 「丹篆」の読み・字形・画数・意味

【丹篆】たんてん

丹書篆文神仙の書。唐・杜牧〔朱道霊に贈る〕詩 劉根(後漢)の丹篆、三千字 郭璞(晋)の(せいなう)(道書を収める)、兩卷の書

字通「丹」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android