主人顔(読み)しゅじんがお

精選版 日本国語大辞典 「主人顔」の意味・読み・例文・類語

しゅじん‐がお‥がほ【主人顔】

  1. 〘 名詞 〙 主人らしい顔つき、様子。まるで主人であるかのようにふるまうこと。
    1. [初出の実例]「主人顔してけがするな、牛若と聞ばのがされぬ」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む