主殿の伴御奴(読み)とのもりのとものみやつこ

精選版 日本国語大辞典 「主殿の伴御奴」の意味・読み・例文・類語

とのもり【主殿】 の 伴御奴(とものみやつこ)

  1. 主殿寮(とのもりりょう)下役人宮中灯火清掃などのことにあたるもの。
    1. [初出の実例]「とのもりのとものみやつこ心あらばこの春ばかり朝ぎよめすな」(出典:公忠集(986‐999)春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む