主税の助(読み)しゅぜいのすけ

精選版 日本国語大辞典 「主税の助」の意味・読み・例文・類語

しゅぜい【主税】 の 助(すけ)

  1. 主税寮次官。正六位下相当官。一名唐名は倉部員外郎・屯田員外郎。ちからのすけ。〔令義解(718)〕

ちから【主税】 の 助(すけ)

  1. 主税寮の次官。しゅぜいのすけ。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む