久保地遺跡(読み)くぼちいせき

日本歴史地名大系 「久保地遺跡」の解説

久保地遺跡
くぼちいせき

[現在地名]都留市大幡 久保地

大幡(おおはた)川の左岸段丘上にある縄文時代前・中期の集落跡。昭和五三年(一九七八)・同五四年に調査が行われ、縄文前期関山式期一軒、縄文中期の五領ヶ台式期六軒・藤内式期一軒・井戸尻式期四軒・曾利式期二二軒の住居跡が検出されるとともに、多量の土器・石器が出土した。住居跡は最下層の関山式期から曾利式期まで、狭い調査区域内から重複して検出され、とくに曾利II―IV式期の住居跡では顕著な重複が認められた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む