久多花笠踊

デジタル大辞泉プラス 「久多花笠踊」の解説

久多花笠踊

京都府京都市左京区久多に伝わる民俗芸能。志古淵神社(しこぶちじんじゃ)で8月に奉納される。「花笠」と呼ばれる造花で飾った燈籠をもった若者たちが、太鼓や鉦にあわせて歌い踊る。室町時代から続く風流踊一種。1997年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む