乖差(読み)かい(くわい)さ

普及版 字通 「乖差」の読み・字形・画数・意味

【乖差】かい(くわい)さ

あやまり。〔宋書、律暦志中〕景初日中の景は、の四法を用ふ。是(ここ)を以て漸く乖差に就く。其の五星を推すは、則ち甚だ闊す。晉の江左以來、(あらた)めて乾象五星法を用ひて、以て之れに代ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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