精選版 日本国語大辞典 「乗馴染」の意味・読み・例文・類語 のり‐なじみ【乗馴染】 〘 名詞 〙① 俳諧で句のよく調和すること。[初出の実例]「宗匠は又故なき句を取事なし、あるは前句に不便を加へ、あるはのりなしみを専一に案じ侍りければ」(出典:俳諧・独こと(1718)上)② 乗りなれること。また、乗りなれたもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by