デジタル大辞泉 「専一」の意味・読み・例文・類語
せん‐いつ【専一】
2 第一。また、随一。
「個人の義務は相手に愉快を与えるが―と思う」〈漱石・虞美人草〉
[類語]ひたすら・いちず・ひたむき・一筋・ただ・ただただ・ひとえに・一心・一念・一路・一散・一目散・一直線・一本槍・一点張り・一辺倒・一意専心・営営・せっせ・遮二無二・無二無三・がむしゃら・一心不乱・脇目も振らず・まっしぐら・しゃかりき・しゃにむに・無心・粉骨砕身・無我夢中・熱中・夢中・直線的・専心・専念・没入・没頭・没我・傾注・傾倒・猪突猛進・ストレート・我を忘れる・