九仞の功を一簣に虧く(読み)キュウジンノコウヲイッキニカク

デジタル大辞泉 「九仞の功を一簣に虧く」の意味・読み・例文・類語

九仞きゅうじんの功こうを一簣いっきに虧かく

《「書経」旅獒から》高い山を築くのに、最後のもっこ1杯の土が足りないために完成しない。長い間の努力も最後の少しの過失からだめになってしまうことのたとえ。
[補説]「簣」は、もっこ、「虧」は、欠に同じ。「九仞の功を一気に虧く」と書くのは誤り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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