九兵衛新田村(読み)くへえしんでんむら

日本歴史地名大系 「九兵衛新田村」の解説

九兵衛新田村
くへえしんでんむら

[現在地名]加西市別府町(べふちよう)

別府村の北東、都染(つそめ)村の南東に位置し、普光寺(ふこうじ)川の流域、青野原(あおのがはら)台地に立地する。三卿の清水家代官早川軍二の要請により、文政九年(一八二六)から開発が進められ、村名は開拓者の都染村庄屋多畠九兵衛にちなむと考えられる。九兵衛が初検地までに投じた入用費は銀一九貫四八三匁余となっている(三枝家文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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