精選版 日本国語大辞典 「九品の望」の意味・読み・例文・類語 くほん【九品】 の 望(のぞみ) 九品浄土に往生したいと望むこと。[初出の実例]「ただひとり侍りしかば、たぐひなくかなしく思ひ侍りしにより、九品ののぞみもこの思ひにひかされて」(出典:浜松中納言物語(11C中)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by