精選版 日本国語大辞典 「九尺店」の意味・読み・例文・類語
くしゃく‐だな【九尺店】
- 〘 名詞 〙
- ① =くしゃくにけん(九尺二間)
- [初出の実例]「浮世哉壺中の意味を九尺店」(出典:雑俳・ももの日(1704))
- 「小梅代地に九尺店、酒蒸し煙草の差向い」(出典:歌舞伎・お染久松色読販(1813)中)
- ② 「きりみせ(切店)」の別称。
- [初出の実例]「おの字名を付け先つ九尺店へ置」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)二)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...