九尺二間(読み)クシャクニケン

デジタル大辞泉 「九尺二間」の意味・読み・例文・類語

くしゃく‐にけん【九尺二間】

間口9尺(約2.7メートル)、奥行き2間(約3.6メートル)の家の意》きわめて狭い家。粗末な住居。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「九尺二間」の意味・読み・例文・類語

くしゃく‐にけん【九尺二間】

  1. 〘 名詞 〙 間口(まぐち)九尺(約二・七メートル)奥行二間(約三・六メートル)の家。江戸時代、最も狭い住居の大きさ。転じて、粗末なむさくるしい住居や裏長屋をいう。九尺店(くしゃくだな)。九二間。
    1. [初出の実例]「九尺二間(ケン)裏店、夫婦して小僧をなぶり」(出典咄本・都鄙談語(1773)巨燵)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む