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乱がはし ラウガハシ

デジタル大辞泉の解説

らう‐がは・し【乱がはし】

[形シク]ろうがわし

ろう‐がわ・し〔ラウがはし〕【乱がはし】

[形シク]《「らう」は「乱」の字音「らん」の「ん」を「う」と表記してできたもの》
乱雑である。むさくるしい。
「前栽(せざい)を―・しく焼きためるかな」〈かげろふ・下〉
騒がしい。騒々しい。
「いと、―・しく泣きとよむ声いかづちにも劣らず」〈・明石〉
無作法である。
「食ひかなぐりなどし給へば、あな―・しや」〈横笛

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ろうがわし【乱がはし】

( 形シク )
〔「らう」は「乱」の字音「らん」の「ん」を「う」と表記したもの〕
乱雑である。みだりがわしい。むさくるしい。 「 - ・しきさまに侍る罪は、おのづからおぼし許されなむ/源氏 柏木
騒がしい。やかましい。 「又なく-・しき隣の用意なさを/源氏 夕顔
無作法である。 「取りちらかして食ひかなぐりなどし給へば、あな-・しや/源氏 横笛

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