乱がはし(読み)ロウガワシ

デジタル大辞泉 「乱がはし」の意味・読み・例文・類語

ろう‐がわ・し〔ラウがはし〕【▽乱がはし】

[形シク]《「らう」は「乱」の字音「らん」の「ん」を「う」と表記してできたもの》
1 乱雑である。むさくるしい。
「前栽せざいを―・しく焼きためるかな」〈かげろふ・下〉
2 騒がしい。騒々しい。
「いと、―・しく泣きとよむ声いかづちにも劣らず」〈源・明石〉
3 無作法である。
「食ひかなぐりなどし給へば、あな―・しや」〈源・横笛〉

らう‐がは・し【▽乱がはし】

[形シク]⇒ろうがわし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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