デジタル大辞泉 「無作法」の意味・読み・例文・類語 ぶ‐さほう〔‐サハフ〕【無作法/不作法】 [名・形動]礼儀作法にはずれていること。また、そのさま。ぶしつけ。「―な振る舞い」「―を詫わびる」[類語]失礼・失敬・無礼・ぶしつけ・非礼・欠礼・不敬・野暮・無遠慮・礼を失する・遠慮会釈もない・忌憚ない・馴れ馴れしい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「無作法」の意味・読み・例文・類語 ぶ‐さほう‥サハフ【無作法・不作法】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 作法をわきまえていないこと。作法の正しくないこと。礼儀に外れること。また、そのさま。ぶしつけ。[初出の実例]「当家は、聖徳太子よりのおきてのごとく、先祖次第尤なる事也、必ぶさほうにはなやすし」(出典:わらんべ草(1660)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例