精選版 日本国語大辞典 「乱れ遊ぶ」の意味・読み・例文・類語
みだれ‐あそ・ぶ【乱遊】
- 〘 自動詞 バ四段活用 〙
- ① はめをはずして遊ぶ。くつろいでふざける。
- [初出の実例]「又うち解けて、戯れ言をもいひ、みだれあそべば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜上)
- ② うちとけてにぎやかに音楽を奏し、舞い遊ぶ。
- [初出の実例]「あなたふと伊勢のうみなどみたれあそはせ給ふ」(出典:讚岐典侍(1108頃)下)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...