戯れ言(読み)ザレゴト

デジタル大辞泉 「戯れ言」の意味・読み・例文・類語

ざれ‐ごと【戯れ言】

《「ざれこと」とも》ふざけて言う言葉冗談
[類語]うわ言寝言たわ言しれ言妄言無駄口放言暴言失言出任せ言い過ぎ過言口が過ぎる言い過ぎる

たわぶれ‐ごと〔たはぶれ‐〕【戯れ言】

たわむれごと」に同じ。
「おしなべたらぬ若人どもに、―などのたまひつつ」〈帚木

たわれ‐ごと〔たはれ‐〕【戯れ言】

たわむれごと」に同じ。

たわむれ‐ごと〔たはむれ‐〕【戯れ言】

たわむれていう言葉。ざれごと。冗談。

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精選版 日本国語大辞典 「戯れ言」の意味・読み・例文・類語

ざれ‐ごと【戯言・戯事】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ざれこと」とも ) たわむれに言うことば。ふざけて言うことば。冗談。また、たわむれてすること。ふざけてすること。
    1. [初出の実例]「詞にざれこと、如何」(出典:名語記(1275)六)
    2. 「仏者は仏と法とを戯ごとになすまじきなり」(出典:十善法語(1775)五)

じゃれ‐ごと【戯言・戯事】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じゃれこと」とも ) たわむれて言うことば。また、たわむれごと。冗談。ざれごと。
    1. [初出の実例]「我はまた桴の材木をさへ、用意せぬ者をと、じゃれことになして宣へり」(出典:応永本論語抄(1420)公冶長第五)

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