乱板(読み)みだれはん

精選版 日本国語大辞典 「乱板」の意味・読み・例文・類語

みだれ‐はん【乱板】

  1. 〘 名詞 〙 ( 長年摺ったため、摩滅してはっきりしなくなったところからいう ) 恵心僧都が刻んだと伝えられる古い板木で摺った阿彌陀来迎の図。乱板木。
    1. [初出の実例]「本尊かけは五月雨板木郭公 来迎寺の乱板を、板木と木をそへて云はあしし」(出典:俳諧・蠅打(1664)追加)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む