亀の瀬地すべり(読み)かめのせじすべり

最新 地学事典 「亀の瀬地すべり」の解説

かめのせじすべり
亀の瀬地すべり

Kamenose landslide

大阪府柏原市大和川北岸の二上層群上部ドロコロ安山岩が低速度で滑動する岩盤地すべり。数万年以前から活動しており,すべり面は大和川河床より深い。1936年9月から約1年間にわたる滑動は,東部地区で約32ha, 最大移動量は水平方向に53m, 沈下量は13.54m, 大和川の河床隆起は36m。67年2~7月の西部地区約30haに新たな地すべり発生,以後深礎工など恒久的な対策工がなされている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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