亀山焼

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

亀山焼

オランダ船に水がめを売り込むために、1807(文化4)年に作られ始めたとされる。長崎奉行所の指導で白磁を作るようになったが、経営難で1865(慶応元)年に廃窯になった。中国から絵付けの材料を輸入するなど、長崎の豊かさと文化を背景に格調高い作風を完成させた。中国で縁起物とされるコウモリが描かれるなど唐様絵柄が特徴という。

(2009-04-16 朝日新聞 朝刊 佐賀全県 1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ゲーム障害

オンラインゲームなどへの過度な依存により日常生活に支障をきたす疾病。インターネットやスマートフォンの普及でオンラインゲームなどに過度に依存する問題が世界各地で指摘されていることを受け、世界保健機関(W...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android