普及版 字通 「亀息」の読み・字形・画数・意味 【亀息】きそく 道家の呼吸法。飲食せず、睡るとき気が耳からもれるという。〔抱朴子、対俗〕飮まずはず、此(かく)の如きこと久しくして死せず。~仙經に、龜の息するに象ると。豈に以(ゆゑ)らずや。字通「亀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by