予防給付(読み)ヨボウキュウフ

デジタル大辞泉 「予防給付」の意味・読み・例文・類語

よぼう‐きゅうふ〔ヨバウキフフ〕【予防給付】

平成12年(2000)に始まった介護保険制度で要支援と認定された被保険者に提供される介護サービスのこと。平成18年(2006)の制度改正により、現在は2種類の給付区分があり、介護予防訪問介護・介護予防訪問入浴介護・介護予防訪問看護・介護予防訪問リハビリテーションなどの介護予防サービスや、市区町村裁量で整備する地域密着型介護予防サービスなどが受けられる。→介護給付要介護認定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 介護保険制度

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む