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要介護認定 ようかいごにんてい

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知恵蔵2015の解説

要介護認定

介護保険からサービスを受けるために、利用者について介護を必要とする状態であるかどうかを判定すること。利用者本人、または家族らが市区町村に申請し、それを受けて市区町村職員や、委託を受けた調査担当者が訪問、本人や家族から聞き取りをする。その調査結果に基づき、コンピューターによる第一次判定を行う。さらに主治医の意見書と併せて、市区町村の介護認定審査会で最終判定(第二次判定)する。在宅サービスでは要介護度が高いほど、利用できるサービスの限度額が大きい。要支援1から2の場合は、筋力トレーニング栄養改善などの新予防給付(介護予防)を受ける。介護の必要がなく「非該当」と判断されれば、サービスは受けられないが、地域支援事業(介護予防)が利用できる。

(梶本章 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

要介護認定

2000年度に導入された介護保険制度に基づき、軽い方から要支援1~2と要介護1~5の7段階に分けられる。市区町村に申請した後、調査員による聞き取りや主治医の意見書を元に、市区町村ごとの介護認定審査会が判定する。認定されると必要度や費用に応じてホームヘルパーなどの介護サービスや、介護予防サービスが受けられる。

(2014-03-05 朝日新聞 朝刊 大分全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ようかいご‐にんてい〔エウカイゴ‐〕【要介護認定】

介護保険制度で、寝たきりや認知症等で常時介護を必要とする状態(要介護状態)にあるかどうか、またその程度を判定すること。
1要支援認定を総称した要介護等認定のこと。「要支援」とは、家事や身支度等の日常生活に支援が必要になった状態のことで、要介護よりは軽度の状態を指す。
[補説]要介護認定・要支援認定は、被保険者からの申請を受けて、保険者である地区町村の介護認定審査会が行う。判定は、国が定める認定基準に基づいて行われる。「要支援1・2」「要介護1~5」の7段階で認定され、「要介護5」が最も介護を要する。自立とみなされる場合は「非該当」と判定される。

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