事改(読み)ことあらためて

精選版 日本国語大辞典 「事改」の意味・読み・例文・類語

こと‐あらためて【事改】

  1. 〘 副詞 〙 わざわざもう一度
    1. [初出の実例]「文学における論理性と直観性とか、合理性と非合理性といったテーマがちょうどこの時期にことあらためて燃焼し」(出典:日本の思想(1961)〈丸山真男〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む