二往(読み)におう

精選版 日本国語大辞典 「二往」の意味・読み・例文・類語

に‐おう‥ワウ【二往・二応オウ】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 同じことを再び繰り返すこと。二度。二回。
    1. [初出の実例]「タレニテモ アレ、イチワウ niuǒ(ニワウ)イケンヲ クワエテ ソノ エキ ナクワ、ソレニ カカワル コト ナカレ」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)一)
  3. 相当な程度であること。「一応も二応も」の形で用い、そのことがひととおりの程度ではなく、十分であるさまを表わす。
    1. [初出の実例]「それでも今の世の中には、一応も二応も通用して行くんだから大したもんだよ」(出典:多情仏心(1922‐23)〈里見弴〉病気見舞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む