二往(読み)におう

精選版 日本国語大辞典 「二往」の意味・読み・例文・類語

に‐おう‥ワウ【二往・二応オウ】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 同じことを再び繰り返すこと。二度。二回。
    1. [初出の実例]「タレニテモ アレ、イチワウ niuǒ(ニワウ)イケンヲ クワエテ ソノ エキ ナクワ、ソレニ カカワル コト ナカレ」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)一)
  3. 相当な程度であること。「一応も二応も」の形で用い、そのことがひととおりの程度ではなく、十分であるさまを表わす。
    1. [初出の実例]「それでも今の世の中には、一応も二応も通用して行くんだから大したもんだよ」(出典:多情仏心(1922‐23)〈里見弴〉病気見舞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む