二往(読み)におう

精選版 日本国語大辞典 「二往」の意味・読み・例文・類語

に‐おう‥ワウ【二往・二応オウ】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 同じことを再び繰り返すこと。二度。二回。
    1. [初出の実例]「タレニテモ アレ、イチワウ niuǒ(ニワウ)イケンヲ クワエテ ソノ エキ ナクワ、ソレニ カカワル コト ナカレ」(出典:コンテムツスムンヂ(捨世録)(1596)一)
  3. ② 相当な程度であること。「一応も二応も」の形で用い、そのことがひととおりの程度ではなく、十分であるさまを表わす。
    1. [初出の実例]「それでも今の世の中には、一応も二応も通用して行くんだから大したもんだよ」(出典:多情仏心(1922‐23)〈里見弴〉病気見舞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

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