二星新田(読み)にぼししんでん

日本歴史地名大系 「二星新田」の解説

二星新田
にぼししんでん

[現在地名]天竜市二俣町南鹿島ふたまたちようみなみかじま

天竜川右岸に位置する。「ふたぼし」とも読む(明治七年遠江国各区并村名帳)。天保四年(一八三三)西鹿島にしかじま村大角又三郎が元天竜川通の字彦助川古川敷の同村と御馬おうまいけ中瀬なかぜ(現浜北市)の三ヵ村に接続する地先の開墾を代官所に願出て開発したという。幕府領。当初は又三郎受流作場と称していたが、安政三年(一八五六)幕府中泉代官林伊太郎時代に検地を受け、二星新田と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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