二条斉通(読み)にじょう なりみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二条斉通」の解説

二条斉通 にじょう-なりみち

1781-1798 江戸時代後期公卿(くぎょう)。
天明元年閏(うるう)5月9日生まれ。二条治孝の子。母は徳川宗翰(むねもと)の娘。権(ごんの)中納言,権大納言をへて寛政9年内大臣となる。従二位。寛政10年5月21日死去。18歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「二条斉通」の解説

二条斉通 (にじょうなりみち)

生年月日:1781年5月9日
江戸時代中期;後期の公家
1798年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android