二次岩層(読み)にじがんそう

最新 地学事典 「二次岩層」の解説

にじがんそう
二次岩層

Secondary

化石を利用した生層序学が現れる前,17~18世紀にJ.G. LehmannやA.G.Wernerが研究した中部ヨーロッパ岩相に基づく層序において,始源岩層(Primary)と三次岩層(Tertiary)との間に当たるもの。現在の区分でいえばデボン系旧赤色砂岩から白亜系までに相当する。のちに中生界(Mesozoic)という語に置き換えられたが,フランスではsecondaireという形で現在も用いられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山下

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む