二瀬川(読み)ふたせがわ

精選版 日本国語大辞典 「二瀬川」の意味・読み・例文・類語

ふたせ‐がわ‥がは【二瀬川】

  1. 〘 名詞 〙 裏・表があること。ふたまたかけること。
    1. [初出の実例]「うそと誠の二(ふタ)瀬川、だまされぬきでだまされて」(出典:歌謡・歌沢節(1830‐44頃)二編・うそとまことの)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む