デジタル大辞泉 「二番底」の意味・読み・例文・類語 にばん‐ぞこ【二番底】 株式相場や為替相場などの下降局面において、最初の安値である一番底を付けた後、いったん反発してから再び下降し、下げ止まって付けた安値。またはその状況。ダブルディップ。→底値 →二番天井 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「二番底」の意味・読み・例文・類語 にばん‐ぞこ【二番底】 〘 名詞 〙 景気の底と思われたあとに、更に景気が落ちこむ場合の底。〔現代語大辞典(1932)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例