二硫化ジアルキル(読み)ニリュウカジアルキル

化学辞典 第2版 「二硫化ジアルキル」の解説

二硫化ジアルキル
ニリュウカジアルキル
dialkyl disulfide

一般式RSSRで表される化合物総称チオールを穏やかに酸化すると得られる.一般に悪臭のある液体である.二硫化ジアリル (CH2=CHCH2S)2ニンニク主成分である.[別用語参照]ジメチルジスルフィド

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 スルホン酸

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む