二階堂遺跡(読み)にかいどういせき

日本歴史地名大系 「二階堂遺跡」の解説

二階堂遺跡
にかいどういせき

[現在地名]天童市大清水 二階堂

乱(みだれ)川の標高一〇〇メートルの自然堤防上にあり、およそ一二〇メートルを一辺とする方形の地を、現状で幅一二メートル、深さ〇・五―一メートルの堀で区画している。現在堀は東側と北側に残るが、明治初年の地籍図から推定すれば、四面をめぐっていたことがうかがわれる。この辺りは古代末から中世にかけて成生(なりゆう)庄の中枢部で、庄域は現在の天童市全域にまたがっていたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 成生庄 地頭 古銭

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む