五分櫛(読み)ごぶぐし

精選版 日本国語大辞典 「五分櫛」の意味・読み・例文・類語

ごぶ‐ぐし【五分櫛】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、元祿年間(一六八八‐一七〇四)のころに流行した、背の厚さが約五分(約一・五センチメートル)ほどの櫛。
    1. [初出の実例]「金鬠(きんもとゆひ)にて結(ゆは)せ五分櫛(ごブグシ)のきよらなるさし掛」(出典浮世草子好色五人女(1686)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む