五十年忌(読み)ごじゅうねんき

精選版 日本国語大辞典 「五十年忌」の意味・読み・例文・類語

ごじゅうねん‐きゴジフ‥【五十年忌】

  1. 〘 名詞 〙 人の死後五〇年目の年忌法会。
    1. [初出の実例]「身共が此の世に居てこそ、親ぢゃ人の五十年忌も百年忌も弔へ」(出典:虎寛本狂言・武悪(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む