五月蠅なす神(読み)さばえなすかみ

精選版 日本国語大辞典 「五月蠅なす神」の意味・読み・例文・類語

さばえなす【五月蠅なす】=神(かみ)[=悪(あ)しき神(かみ)

  1. 陰暦五月頃の蠅のように煩わしくいとわしい邪神悪神疫神疫病神。《 季語・夏 》 〔無言抄(1598)〕

五月蠅なす神の補助注記

「毛吹草‐二」に「小蠅(サハイ)なす神」という読みの例もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む