五月蠅なす神(読み)さばえなすかみ

精選版 日本国語大辞典 「五月蠅なす神」の意味・読み・例文・類語

さばえなす【五月蠅なす】=神(かみ)[=悪(あ)しき神(かみ)

  1. 陰暦五月頃の蠅のように煩わしくいとわしい邪神悪神疫神疫病神。《 季語・夏 》 〔無言抄(1598)〕

五月蠅なす神の補助注記

「毛吹草‐二」に「小蠅(サハイ)なす神」という読みの例もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む