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読み ヨミ

デジタル大辞泉の解説

よみ【読み】

文字・文章を読むこと。読む方法。「読み、書き、そろばん」「斜め読み
(「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。
人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「読みが深い」「読みが外れる」
碁・将棋で打つ手順をさきざきまで見通すこと。
読みガルタ」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

よみ【読み】

ヨムという動詞は,今日では,書かれた文字を見て,それを声に出して言うことや,その意味や内容を理解することをさし,〈読〉の漢字をあてるのが普通だが,このような意味をもつに至るには文字の使用と普及が必要であった。ヨムは古くは数えることを意味していて,例えば《万葉集》に〈時守(ときもり)の打ち鳴(な)す鼓よみみれば〉〈月日よみつつ〉〈幾夜経(ふ)とよみつつ〉などのように,継起するものごとを,ひとつひとつ繰るように数えることを意味したらしい。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

よみ【読み】

[2] ( 名 )
文字・文章などを読むこと。 「 -、書き、そろばん」
漢字を読むこと。漢字に国語の意味を当てて読むこと。また、読み仮名や訓点。
物事の変化や成り行きをあらかじめ見通すこと。先を読むちから。 「 -が浅い」
碁や将棋で、今後の局面の変化やそれに応じた手順を考えること。 「 -を誤る」 「 -筋」
「読みガルタ」の略。 「晩からは六介が部屋へ行て、二文四文の-打て/浄瑠璃・八百屋お七」
( 接尾 )
助数詞。機はたの筬おさの数を表す。筬の数四〇を一よみといい、よみの数が多いほどたて糸が多く、織物は密になる。
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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