五点着地(読み)ゴテンチャクチ

デジタル大辞泉 「五点着地」の意味・読み・例文・類語

ごてん‐ちゃくち【五点着地】

高所から飛び降りるときに、けがなどを回避するために衝撃を体の各所に分散させる着地方法。足先で着地したあと、体を丸めて転がりながらすね外側・尻・背中・肩を接地させる。五点接地。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む