デジタル大辞泉 「五百らかん寺さゞゐどう」の意味・読み・例文・類語 ごひゃくらかんじさざいどう〔ゴヒヤクラカンジさざゐダウ〕【五百らかん寺さゞゐどう】 葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。江東区大島付近にあった禅寺五百羅漢寺の境内の三匝堂さんそうどうから富士山を眺める人々の姿を描いたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例