精選版 日本国語大辞典 「五百箇集」の意味・読み・例文・類語 いおつ‐つどいいほつつどひ【五百箇集】 〘 名詞 〙 多くのものが集まっていること。[初出の実例]「白玉の伊保都追度比(イホツツドヒ)を手に結びおこせる海人はむがしくもあるか」(出典:万葉集(8C後)一八・四一〇五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例