五百箇集(読み)いおつつどい

精選版 日本国語大辞典 「五百箇集」の意味・読み・例文・類語

いおつ‐つどいいほつつどひ【五百箇集】

  1. 〘 名詞 〙 多くのものが集まっていること。
    1. [初出の実例]「白玉の伊保都追度比(イホツツドヒ)を手に結びおこせる海人はむがしくもあるか」(出典万葉集(8C後)一八・四一〇五)

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