五社(読み)ごしゃ

精選版 日本国語大辞典 「五社」の意味・読み・例文・類語

ご‐しゃ【五社】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 五つ神社を併合したもの。五社明神、五社権現など。
  3. 五柱の神をまつった社(やしろ)
  4. 京都伏見の稲荷社。また、これを勧請した稲荷社をもいう。
    1. [初出の実例]「是故蒙五社之神恵、荷三代之武恩」(出典:わらんべ草(1660)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む