五輪と性的少数者

共同通信ニュース用語解説 「五輪と性的少数者」の解説

五輪と性的少数者

専門メディアによると、東京五輪ではLGBTQ(性的少数者)と公表する選手の参加が少なくとも186人と史上最高だった。サッカー女子でカナダクイントランスジェンダーと公表した選手で初の金メダルに。重量挙げ女子ではローレル・ハバード(ニュージーランド)が初めて性別適合手術を受けたトランスジェンダー女性として出場し、競技の公平性や人権観点も含めてスポーツ界に一石を投じた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む