一石(読み)イッセキ

デジタル大辞泉 「一石」の意味・読み・例文・類語

いっ‐せき【一石】

一つの石。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一石」の意味・読み・例文・類語

いっ‐こく【一石・一斛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 容積単位 ) ⇒こく(石)
  3. を用いた、大名武家知行高を表わす語。
  4. ( 和船積載量材木の容積量の単位 ) ⇒こく(石)
  5. 鮭の四〇尾、また、鱒の六〇尾をいう。

いっ‐せき【一石】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 一つの石。
  3. いっこく(一石)日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android