精選版 日本国語大辞典 「五霊膏」の意味・読み・例文・類語
ごれい‐こう‥カウ【五霊膏・五霊香】
- 〘 名詞 〙 近世、用いられた眼薬の名。特に江戸本町四丁目益田から売られたものが有名。ごりょうこう。
- [初出の実例]「自庭田目之薬被所望之間、五霊膏一貝遣之」(出典:言継卿記‐天文二一年(1552)正月一〇日)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...