デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上茶静」の解説 井上茶静 いのうえ-ちゃせい ?-? 江戸時代後期の俳人。田川鳳朗(ほうろう)の門弟。江戸西久保にすんだ。70歳ちかい弘化(こうか)4年(1847)句集「種茄子(たねなすび)」を刊行した。通称は清七。別号に雪水軒,竹樹軒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例