井辺古墳群(読み)いんべこふんぐん

日本歴史地名大系 「井辺古墳群」の解説

井辺古墳群
いんべこふんぐん

[現在地名]和歌山市井辺

岩橋(いわせ)山塊西端の大日山(だいにちやま)古墳群中の三五号墳の南斜面山裾、標高三〇メートルほどにある。南西五〇〇メートルに井辺前山(いんべまえやま)古墳群、東四〇〇メートルに寺内(てらうち)古墳群中の一八号墳のある支脈がある。西部平地には井辺遺跡がある。当古墳群は三基の方形墳と三〇基余の円墳からなり、一号墳は方形墳で南辺四〇メートル、北辺二八メートル、東辺・西辺三九メートルの台形状の平面形を呈する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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